■野菜はたっぷりとりましょう
野菜に含まれる食物繊維は、肥満を防ぐ働きをします。
■食事は決まった時間に、時間をかけて食べましょう
朝食を抜いたり、食事時間が不規則だったり、寝る前3時間の間に食べるのはよくありません。ゆっくりよくかんで、一家団らん、会話を楽しみながら、時間をかけて食べましょう。
■甘いものや脂っぽいものは食べ過ぎない
甘いものや脂っぽいものは太りやすい食品です。食べ過ぎないように。
■ひとり分ずつ、取り分けて食べよう
大勢で大皿から食べると、どのくらい食べたかわかりづらいため、たくさん食べてしまいがちです。
■薄味にしましょう
濃い味のおかずはごはんをたくさん食べてしまいがちです。素材の味をいかした薄味料理を。
■ながら食いはやめましょう
テレビを見ながら、新聞を読みながらといったながら食いも、食べた量がわかりづらいもの。
またよく味わえないため、満足感もありません。
■多いときは残す
多いと感じたら、無理せずに残しましょう。
■お茶碗は小ぶりのものに
お茶碗を小さくすると、1膳の量が少なくなるため、食べ過ぎを防げます。
■調味料はかけずにつける
マヨネーズやドレッシングは、油が多く、太りやすい食品。お醤油などの塩分は、高血圧の原因になり、糖尿病を悪化させます。直接料理にかけず、小皿にとってつけましょう。
■食品のエネルギーを知ろう
毎日食べるものがどのくらいのエネルギーなのかを知り、食品を選ぶときや食べるときの参考にしましょう
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